育児歴19年、シングルマザー歴12年のがんばるお母さんの応援隊なぎさです!
この記事では、毎日家事に育児に大変なお母さんに向けて、お子さんのお昼寝やおやすみ前の絵本の読み聞かせを楽にしてもらおうという目的で、
『みいみ』という絵本のオーディオブックアプリをご紹介したいと思います。
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Contents
『みいみ』ってどんなサービスなの?
月額500円の利用料金で、プロのナレーターの読み聞かせが月に50冊以上も利用できるサービスです。
お子さんはスマホやタブレットを用いて、絵本を見ながらナレーションを聞くことができます。
お子さんにわかりやすい単純な操作で、たくさんある作品の中から、「今日はどの絵本にしようかな」とお子さん自身に選んでもらうことができます。
絵本を1冊購入することを考えると、相当なお得感があります。
絵本の読み聞かせの中で、登場人物の声を「お母さんやお父さんの声、お子さんの声」で録音してオリジナル絵本を作って保存しておけます。
『みいみ』の便利な活用方法
私のおすすめはまずお母さんがお子さんと一緒に絵本の登場人物をお母さんとお子さんとで交代してセリフを録音し、オリジナル絵本を保存しておくことです。
そうすれば、お母さんが夜洗い物などで、すぐにお子さんと横になれなくても、タブレットやスマホを持たせて
「ママが後から行くから、○○○○○(作った絵本の名前)を聞いておいてね!」
と言ってお子さんに『みいみ』を先に見て聞いておいてもらいます。
ところどころお母さんの声が入っているので、お子さんは寂しくありません。
作った本でなくても、みいみの絵本は毎月新しいラインナップが追加されていくので、お子さんは楽しくなってどんどん新しい本を選んでいくでしょう。
大人もそうですが、子どもは新しいもの、見たことがないもの、聞いたことがないものが大好きです。
『みいみ』サービス概要を動画で見てみましょう。
『みいみ』の登録方法
まず『みいみ』をダウンロードします。
ダウンロードしてアプリを開くと、簡単な説明画面が出てきます。


「さあ、はじめよう!」という画面になったら「登録」を押します。

「みいみ利用規約」に目をとおします。


「おとな確認」の計算が出てくるので、入力します。

メールアドレスとパスワードを入力し、新規登録を押します。

次にお子さんの人数を登録します。

次にお子さんの生年月を入力します。

2人いたら二人分入力します。

入力し終わったら、確認画面がでるので、間違えなければ「確定する」を押します。

みいみ機能全開放プランの説明が出てくるので、目をとおします。


「購入する」のボタンを押します。

購入が終わるとこの画面になります。

自分だけのオリジナルブックの作り方
私は自分の声を録音する絵本に、「ピカゴロウ」を選びました。

本を選んだら、「つくる」を押します。

下の方にに登場人物のセリフが出ているので、確認したら自分でセリフを吹き込みます。
「再生ボタン」をおして、セリフを言います。

すると「ろくおんちゅう」になります。

「ろくおんがおわったらボタンをおしてね」いう画面になるので、「□」を押します。

「これでいい?」と聞かれるので、「はい」を押します。

*「いいえ」を押してナレーターの声を選んだり、「こえをかえる」を選んで「ロボ」や「うちゅうじん」の声にすることもできます。
「はい」を押すと、「やったね!」の画面になるので、「つづける」を押して、どんどん絵本のナレーションを聞きながら、録音を繰り返していきましょう。

絵本が最後まで来ると、「ほぞんする?」という聞かれるので、「する」を押します。


保存された本は「myほんだな」の中に保存されます。
再生する時も、「myほんだな」から選んで、再生します。

再生すると、自分やお子さんの声が録音されている部分に、緑のマークがついています。

※10冊まで保存することができるので、繰り返し再生して聞くことができます。
※「myほんだな」の本は10冊に達するまでは、削除したり編集したりすることができません。
※保存する絵本が11冊目になった時に、絵本を削除するかどうかのメッセージが出てきます。
セリフを録音できないタイプの絵本もあります。
その場合、絵本の右下に本マークのアイコンがついていません。

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『みいみ』のイマイチだった点
『みいみ』のイマイチだった点を上げると、「アプリの閉じ方がわかりにくい」ということです。
アプリを閉じるには、アプリ画面右上の「歯車マーク」を押し、「おとなの確認」の計算に答えてください。


「アカウント情報」、「共有」、「お知らせ一覧」以外のどれでもいいので選んでください。

右下に表示されている、「□」を押して、最後に「×」で閉じてください。


『みいみ』活用の注意点
ちゃんと「みいみ」を見て、聞いてもらいましょう。
せっかくお母さんが育児を楽にしようと、スマホやタブレットをお子さんに渡しても、
YouTubeなどの大人向けの動画アプリがトップ画面においてあっては意味がありません。
トップ画面にはYouTubeなどのアイコンは置かずに、大人がブラウザで「YouTube」と検索しないと
YouTubeを視聴できないようにするなどの工夫が必要です。
小さなお子さんの情緒が育っていないうちに、YouTubeなどの動画サイトを自由に閲覧することはあまりいいことではありません。
お子さんが『みいみ』を楽しんだ後には
お母さんが家事をすませている間に、お子さんが『みいみ』を聞きながら寝ていたら儲けものです。
もし、まだ寝ていないようだったら、最後にお母さんがお子さんと『みいみ』の中の一番大好きな絵本を一緒に聞いてあげるか、
お子さんの一番好きなリアル絵本を読んであげましょう。
うちの長男はしぶとい子供だったので、私は最長2時間40分絵本を読み続けたことがあります。
もっと早く『みいみ』に出会っていたかったです。
【みいみ】絵本の読み聞かせに役立つアプリの活用で、育児を楽に!のまとめ
以上、お子さんの育児に役立つ絵本の読み聞かせアプリ『みいみ』をご紹介しました。
『みいみ』の活用で、お子さんの日々のお昼寝やおやすみ前の絵本タイムの世界を広げるのもよし。
『みいみ』の魅力は、旅行の時やお母さんの実家にお泊りの時など、絵本を5冊10冊持っていく手間も荷物もはぶけますし、
何よりも絵本1冊のお値段の半分以下で、月に50冊以上も、絵本の世界に浸れるところです。
また、時間の取れる時はお母さんやお子さんの声を入れ「オリジナル絵本作り」を楽しむこともできますね。
近所にレジャーに行くより、ずっと安上がりですのでおすすめですよ。
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