こんにちは!なぎさです(^ν^)
ご訪問ありがとうございます!!
お母さんは洗濯に掃除にとやることがいっぱい。
そんな中、子供を寝かしつけようと思ってもなかなか寝ないという経験あるのではないでしょうか。
寝かしつけたら自分の時間も少しは取れますし、やることたくさんのお母さんからしたら、なかなか寝ない時間はある意味もったなく感じてしまうものです。
なかなか寝ないとイライラしてくるし、どうやったらうまく寝かしつけることができるのでしょうか。
今回は、子供を上手に寝かしつけるための方法を紹介していきます。
Contents
子供の寝かしつけにビックリな4つのコツ・環境編

まずイライラするのは、とにかく子供が寝ないからです。
もし毎回となると、イライラでストレス溜まってしまうでしょう。
イライラしないためには、布団までの寝る準備の段階から気を付けてみるとよいでしょう。
①昼間に体を使って遊ばせてみる
雨の日は難しいですが、晴れている日など時間が許す限り外で遊ばせてみましょう。
子供は外で遊べば体力もつきますし、疲れから体力を消耗しやすくなります。
昼間から遊ばせて疲れさせれば、夜は眠りにつきやすいものです。
遊びはどんな遊びでも構いません。
鬼ごっこのように走ったり、公園でもお庭でもたくさん遊ばさせることが眠るための準備に必要です。
大人も疲れていると眠たくなりますね!
②無理やり寝かそうとしない
なんとなく矛盾しているように思えますが、寝ないんだったら無理に寝かそうとするのをあえてやめてみましょう。
早く寝かそうとすることにヤキモキしていると、余計にイライラしてきます。
無理に寝かせないというも方法としてはアリです。
たとえば寝る時間を決めていてのことだと、早く寝ない子供にイライラしがちです。
でも思い通りにいかないのが子供なので、「寝ないんだったら起きていてもよい」と心に余裕をもっておくとイライラが軽減されるはずです。
③やることを一旦そのままに、自分も子供と寝る
やることたくさんあると、早く寝かせてやることを終わらせたいと思うと思います。
家事も大切ですが、自分の休息も大事です。
もし、急ぎのことではないのなら自分も子供と一緒に休息をとってみてもよいのではないでしょうか。
それでもやりたいことあるなら、アラームをかけとくなどしましょう。
④安眠環境を作る
安眠環境とは、子供が眠りやすい環境を作るということです。
子供でも大人でも環境によって眠りやすいというのがあると思います。
それぞれの子供に合わせて眠れる環境にしてあげましょう。
たとえば以下のようなことが挙げられます。
・部屋を暗くする
・心地よい音楽をかける
・絵本を読んであげる
・歌をうたう
「心地よい音楽をかける」というのは、YouTubeなどで子供が眠りにつきやすくなるという音楽がupされているのでそういったのを利用してみることをおすすめします。
音に敏感な子供は気になってしまう外の音などを遮断できるような環境で寝かすのもよいでしょう。
子供の寝かしつけに必要な4つのコツ・実践編
子供は寝ることで育っていきます。
寝ることは子供の成長で必要不可欠なものです。
朝起きた段階から夜寝るための準備が始まります。
コツとしては以下の通りです。
①起きてから4時間以内に太陽光を浴びる
体内には、「メラトニン」という日光や照明と関係する物質があります。
光を感じると減り、暗くなると増加するというしくみで、睡眠を誘発する作用があるといわれています。
つまり、夜しっかり寝るためにも、朝のおひさまをしっかり浴びることが大切です。
体が朝と認識して夜になると眠くなってくるというメカニズムを作り出してくれます。
②寝る1、2時間前にお風呂に入る
体温は体の表面温度と深部体温というのがあります。
深部体温が高くなることで体が動き、下がることで眠くなるといわれています。
寝る直前に深部体温が高いままだと、眠りにつきにくくなります。
その為、体温を下げておくことが重要です。
たとえばお風呂だと、熱めは寝る2時間前、ぬるめは寝る1時間前に入っておくと、寝る時間ごろにはちょうど深部体温が下がり、眠りにつきやすくなるのです。
③寝る前はテレビなどの視覚的刺激は避ける
寝る前はテレビ、携帯などの強い光を放つものを見るのはやめましょう。
というのも、脳が興奮しているために眠れなくなってしまうのです。
もし見てしまった場合、応急処置として冷やしたタオルを枕に敷くことをおすすめします。
興奮して熱くなった脳を冷やすことに効果的です。
ただし首の後ろは脳が目覚めるので避けましょう。
④寝る前の習慣をつくる
寝る前にどのような行動をするのか、習慣づけてみることをおすすめします。
たとえば外から帰ったら手を洗うというように、寝る前に絵本を読むとか、お母さんの子守歌を聴くとか、何か習慣となるものを作っておくと、1つの流れになり、それが当たり前になっていきます。

【体験談】子供の寝かしつけでイライラしたこと
2人の子供のうち、1人目が赤ちゃんのころはYouTubeにある子供が眠れる音楽の動画をひたすら流していました。
その動画は、お花や動物たちがあくびをして眠っていくというアニメーションで、心地よい音楽が流れていきます。
動画を見せては刺激的な光で逆効果になったら困るので、音楽だけが聴こえるようにしていました。
大人も眠ってしまうくらいで、1人目はこれで眠ることができていました。
しかし2人目が は、寝かしつけにイライラしていました。
たとえば9時に布団に入っても、結局寝るのは11時過ぎというのがよくあり、その2時間で洗い物や掃除などができたかと思うと、イライラしてしまっていたのです。
「早く寝ろよ!!」と思ったこともしばしばで、さらに眠れないから遊ぼうとしたりして、余計にイライラが増長されることがありました。
とりあえずできることは、「諦める」ということです。
昼間遊ばせようがなんだろうが寝ないときは寝ない子なので、眠るまで布団に一緒にいます。
家事などやるべきことは朝まで残してしまうこともありますが、今すぐにやらなくてはいけないというほど緊急性があるわけではありません。
とにかく心に余裕をもつことがイライラしないためにも大切です。
寝かしつけが不要な年齢になるまで、母と子のふれあい、楽しみと思い気が楽になっていきました。
まとめ:子供の寝かしつけでイライラしないためには、余裕が大事

子供の寝かしつけは、毎日簡単にはいかないというお母さん多いかと思います。
いつでも思い通りにスッと寝てくれるとは限りません。
そのせいで、毎回イライラして地味にストレス溜まってしまうのでは、つらいでしょう。
寝かしつけでイライラしないためには、自分自身が心に余裕をもつことが大切です。
今回紹介したコツやイライラしないための方法も役立つとは思いますますが、何より気持ちに「余裕を持つ」ということが、肝心です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましました。
