こんにちは!なぎさです(*‘∀‘)
ご訪問ありがとうございます!!
どんなお母さんも、子育て中はイライラしてしまったという経験を持っているかと思います。
子供はかわいいですが、かわいいだけではなく、自我が出てくれば思い通りにいかなかったりしてイライラしてしまうものです。
親も人間なので、いつも笑顔でいるというのはなかなかできないものではないでしょうか。
子育てでイライラが出てしまうのは仕方のないことだと思いますが、それで自己嫌悪を繰り返していくのは自分の子育てに対する自信さえも失わせてしまいます。
自己嫌悪して自信を失くさないためにもどのような対処法があるのか紹介していきます。
Contents
子育てのイライラと自己嫌悪。どのようなことで自己嫌悪の陥りやすいのか
子育てしている中で、さまざまなイライラがあるかと思います。
では多くの人は、どのようなことでイライラして自己嫌悪になってしまうのでしょうか。
評価が高い
人それぞれ、自分自身をどのように評価がしているかは違います。自己評価が高い人は、こんなことができて当たり前とか、マニュアルどおりするのが基本だと考えていることが多いです。
子どもに対して言いすぎてしまった
これは誰もがやったことあるのではないでしょうか。
子供に対して言いすぎてしまったことで、自己嫌悪に陥ってしまうことです。
人間なので感情があふれて言いすぎてしまうこともあるでしょう。
しかしふとしたときに冷静になり、それで自己嫌悪になってしまうのです。
言いすぎてしまったことにより、自分=ダメな親という認識になってしまいます。
イライラで自己嫌悪をなるべく減らすには?

子育てのイライラを全くないものにするのは正直難しいことです。
人間の感情に関するところの部分なので、簡単にはいかないでしょう。
つまり、自己嫌悪もこの先にしてしまう可能性はゼロにはできないけども、なるべく減らすようにする対処法はあります。
自己評価を低くしておく
自分の中の基準を下げることが大切です。しかしすぐに低くするのは簡単にはいかないはずです。
これまで高くして考えていたならなおさらでしょう。
これでよいのか不安になってしまう可能性もあります。
ですので、まずは「自分は頑張っている」とほめてあげましょう。
子育ては頑張りすぎてしまう人が多くいます。
もっと頑張らなくちゃと力みすぎてしまうとイライラしがちです。
どんなお母さんも頑張っています。
完璧にいかないのは当たり前と、少しずつでもよいので気楽に考えていきましょう。
言いすぎないようグッと抑える
抑えるのも簡単にはいかない場合がありますが、大体外にいる場合は落ち着いていられるってことあるのではないでしょうか。
グウッと感情が沸き上がっても、違う部屋にこもって冷静になってみるとかしてみましょう。
とにかく言いすぎは、冷静さと落ち着きが大切です。
【体験談】子育てのイライラに対する自己嫌悪の日々
私はもともと子供が好きで、子供に関する仕事に就きたいと思っていたほどでした。
その気持ちは今でも変わりません。
育児に関して、特に強いこだわりとかあったわけでもなく、あまり育児書も読まないほうでそこまで自己評価は高いほうではありません。
それでも自己嫌悪に陥る日々です。
というのも、やはり自分の思い通りにはいかないからというのが大きな理由です。
育児書は読まないけども、こういうときはこうしてほしいとか言うこと聞いてほしいときに聞いてくれないとイライラします。
また、子供はいたずらをするものです。
いたずらも度が過ぎたことをされたらイライラはもうMAX。
ついつい、激しく子供を叱りつけてしまうこともしばしばありました。
そしてその後、「ああ、怒りすぎてしまった」、「ああ、私はなんてダメな母親なんだろう」と毎回と言っていいほど自己嫌悪しています。
「あのお母さんは、きっと優しく接してあげているなんだろうな」と考えてしまいます。
もちろん、誰かと比べても意味はない、自分は自分と思っていますが、子供にとって果たしてそれでよいのか、自問自答する日々です。
とにかく私は、自己嫌悪はある程度致し方ないとあきらめています。
そして、怒りすぎたり言いすぎてしまったときは、あとからきちんと「ごめんなさい」するようにしています。
謝れば終わりというわけではないですが、子供にとっても「ごめんなさい」できる大人をきちんと見せて、対等な関係になれるように私も日々成長していきたいと考えています。
子育てでイライラして、自己嫌悪しないために自分への対処法・まとめ
子育てしているなかでイライラしてしまうのは誰でも経験あることです。
そしてそれによって自己嫌悪してしまうのはとてもつらいことでしょう。
自己嫌悪に陥らないために、どのように対処するかをよく考える必要があります。
自己評価が高すぎる人は少しずつでも基準を下げていくこと、言いすぎてしまう人は一旦冷静になるようにすること、そして何より自己嫌悪に陥るということは、子供のことをきちんと考えてあげられるお母さんであることの証だと思います。
誰だって理想のようにはいきません。
まずは自己嫌悪に陥り続けていくのではなく、どのように打開していくのか考えてみましょう。
必ず自分に合う対処法が見つかるはずです。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。