2019年7月12日に市川駅前、ダイエーEAON店入口付近にWHO’S TEA市川店がオープンしました。
一週間たった今、WHO’S TEAはどんな状況になっているのでしょうか。
※2021年8月27日現在、WHO’S TEA市川店は閉店しています。
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WHO’S TEA 市川ダイエーAEON店とは?
WHO’S TEAは、台湾では2011年に台中店をオープンして以来、40店舗を展開するタピオカミルクティー専門店です。
日本では、2019年6月にイオンモール成田店を国内第1号店として出店し、市川ダイエーAEON店は、2店舗目になります。
店内で手ごねされる生タピオカが売りで、キッチン内の様子も、ガラス越しに見学することができます。
ドリンクの種類は、大まかにクリームフォームベース、ミルクティーベース、フルーツティーベース、ミルクベース、炭酸ベースに分けられます。
WHO’S TEA市川ダイエーAEON店人気ナンバー3メニュー

店員さんによると、
① 黒ひげセイロンティー Mサイズ600円 Lサイズ700円
② 黒ひげミルクティー Mサイズ600円 Lサイズ700円
③ 抹茶ミルク Mサイズ500円 Lサイズ600円
とのことです!

WHO’S TEA市川ダイエーAEON店のオーダー方法
まず飲みたいドリンクメニューが決まったら、ドリンクのサイズをMかLかを選びます。
次に甘さを普通、半分、微糖、無糖の4種類から選びます。
更に氷の量を普通、半分、氷なしの3パターンから選びます。
最後に、タピオカの種類を台湾ブラックタピオカか、手ごね生タピオカの2種類から選びます。
トッピングは、追加料金ですが、台湾ブラックタピオカ増量プラス70円、手こね生タピオカ増量プラス70円、手こね生カラータピオカプラス70円で、増量できます。
WHO’S TEA市川ダイエーAEON店で、人気メニュー黒ひげミルクティーMサイズを注文してみた!
仕事帰りの19時ジャストに、列に並んびました。
待っている人達は、16,7人でした。
結構時間がかかるかと思いきや、10分で自分の番が来ました。
メニューの写真を撮らせてもらったり、人気メニューを質問し、支払いをカード決済しましたが、ドリンクの受け取りまでは、15分でした。
思ったより、早い!
私は黒ひげミルクティー、甘さ普通、氷普通、台湾ブラックタピオカ、トッピングの増量なしで注文しました。
ドリンクの最上部には、チョコレートパウダーがかかっていて、一見すごく甘そうに感じるのですが、チョコレートパウダーは全然甘くなかったです。
ミルクティー自体も、甘さ「普通」を選んだにもかかわらず、甘さはすごく控えめでした。
甘党さんには、物足りないかもしれません。
氷の量は、普通で程よい冷たさでした。
タピオカの大きさは、他店と比べると小さめで直径5〜6mmほど。
タピオカに甘さや味は、ほとんどついておらず、弾力は、柔らかめでした。
黒ひげミルクティーと言うくらいなので、茶葉は紅茶でしょうが、あまり紅茶の風味は感じませんでした。
2日後、黒ひげセイロンティーと黒糖ミルクを買ってみた!(WHO’S TEA市川ダイエーAEON店)

黒ひげミルクティーがあまり茶葉の味がしなかったので、2日午後、リベンジで黒ひげセイロンティーを買うために、また並んでみました。
並んでいる人数は、18時50分で16人くらい。
前回とほとんど変わらずです。
黒ひげセイロンティーは、出来たては全部茶色だったので、店員さんが間違えて違うドリンクを作ってしまったのかと思いましたが、数分だったら、分離してきてメニュー表のようなセイロンティーになりました。
黒ひげセイロンティーを甘さ普通、氷普通、台湾ブラックタピオカでオーダーしました(この日は、手こねタピオカは売り切れでした)。
黒ひげセイロンティーも、黒ひげミルクティー同様、甘さはすごく控えめで、セイロンティーの茶葉の風味がしっかりしました。
タピオカの大きさは、黒ひげミルクティーより大きく、8mmくらいで、タピオカに甘さや味はほとんどついていませんでした。
かすかにお茶の味と、甘みがついているかなぁと言うくらいでした。
黒ひげミルクティーと比べてたら、こちらの方が断然おいしいです。
と言うのも、黒ひげミルクティーの場合は、紅茶なのかほうじ茶なのかセイロン茶なのかほとんどわからないからです。
恐らく紅茶だと思いますが….。
息子たちに黒糖ミルクを持ち帰る(WHO’S TEA市川ダイエーAEON店)
「あと二つは持ち帰りで」とレジの店員さんにあらかじめ伝え、Mサイズの黒糖ミルクを2つ買いました。
帰りの遅い長男のために、「氷なしで」と言いましたが、黒糖ミルクの場合は、氷半分しかできないと言われました。
持ち帰りと言うと、揺らしても漏れないように、シールでしっかり密封してくれました。
氷入りしかできないのであれば、帰りが22時の長男が帰ってくるまでにドリンクが薄まってしまうので、結局私が飲みました。
黒糖ミルクは、黒ひげミルクティーや黒ひげセイロンティーに比べたら、かなりはっきり黒糖の甘さがします。
ベースはミルクですので、夜飲んでも「眠れない!」なんて言う心配はいりませんね。
黒糖の香ばしい味わいと、ミルクが相まって、美味しくいただけました。
タピオカは、黒ひげセイロンティーと同じ大きさです。
甘みや味は、ほんのかすかに感じる程度。
黒糖味のタピオカかもしれませんが、はっきり判別できるほど味はついていませんでした。
WHO’S TEA市川ダイエーAEON店の口コミです
おいしいよここ。
まだ日本全国に2店舗しかないの。
成田と市川しかないの。
Tea系がしっかりしてて
甘ったるくないの。甘いの好きな人は、
いちごミルク🍓🍼いいぉ。このタピオカはWho’s Teaの
黒ひげミルクティー定番商品らしい💗
タピオカ好きにはおすすめ💗 pic.twitter.com/z7eESUNWDp
— Š (@sor__oxo86) July 13, 2019
少なくとも御黒堂を短期間でリピはない………………市川のタピオカ屋さんはWHO’S TEAかティアラだなぁ……………接客マニュアルたぶんちゃんとしてるからすごいスムーズにタピオカ作ってもらえるし商品も混んでても間違えるってことはなかった
— こっちゃん (@hk_wabu11) July 22, 2019
WHO‘S TEAダイエー市川AEONに行ってみた感想と口コミをまとめ!のまとめ
今回は、WHO’S TEA市川ダイエーAEON店で黒ひげミルクティー、黒ひげセイロンティー、黒糖ミルクを飲んだ感想をお届けしましたが、いかがでしたか。
他のメニューのドリンクも注文してみないとわからないですが、黒ひげミルクティーは、ドリンクの茶葉の味を楽しみたい方には物足りないないかもしれません。
黒ひげセイロンティーは、茶葉の味しっかり!甘さ控えめ、夕方以降は飲むと目が冴えそうです。
フルーツティーベース、炭酸ベースのドリンクは暑い夏場には、たくさん売れそうです。
ただ私が並んで待っている時には、スタンダードなミルクティーをオーダーしている人が多く、フルーツティーベース、炭酸ベースのドリンクをオーダーしている人は一人も見かけなかったです。
WHO’S TEA市川ダイエーAEON店はオープンしたばかり。
私が住む市川駅周辺は、人口の多い街ではありますが、採算の取れない店舗はすぐに撤退していきます。
これからWHO’S TEA市川ダイエーAEON店が人気店として定着できるのかが、課題となってきすね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうこざいました。