こんにちは!なぎさです(^ν^)
ご訪問ありがとうございます!
子供は可愛いですが、それでも泣く、怒るなどの感情もぶつけてくる一人の人間です。
もちろん、親も一人の人間なので子供のわがままなどにイライラしてしまうものではないでしょうか。
特に2歳は「魔の2歳児」と言われているほど、自我も発達して自分でやりたいという思いも強く出てくるので、赤ちゃんのときとは違い思うようにいかないこともありまね。
しかし、イライラしてしまうと自分にも子供にとっても良いものとは言えません。
そんなイライラしてしまったとき、どのような対処法をすればよいのでしょうか。
また、対策についても紹介していきます。
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子育てでイライラした場合の対処法とは(2歳児)

2歳の子供というと、「いやいや期」に突入している頃ではないでしょうか。
うまくいかないと泣いて暴れて、意志に反したことだといやいやとなってしまうものです。
さらに家の中だけならまだしも、よそで同じようにいやいやされたらイライラ爆発してしまうでしょう。
でも、どのようにしたら抑えることができるのでしょうか。
抑えるためには3つのコツがあります。そのコツというのがこちら。
2歳児はこういうものだと思い込む
2歳児は第一次反抗期と呼ばれており、ほとんどの2歳児が通過する成長過程です。
ママにやってもらっていたことでも、自分でやりたい気持ちが強くなり、うまくいかないと泣き喚く、いやいやになるということです。
つまり、自分の子供だけが魔の2歳児ではないということです。
その場では自分の子供が目立っていても、同じ頃で他の場所でも同じような2歳児がいるかもしれません。
それに成長しているんだと思うと、まだ諦められるでしょう。
誰かに相談してみる
友達や家族、または各市町村が行っている子育て支援施設や子育て支援センターなどで相談してみてはいかがでしょうか。
相談という形ではなくても、誰かに話しを聞いてもらうだけでも気が楽になります。
子育て支援センターなどでは、同じぐらいの子供のいるお母さんもいるので、同じ経験をしている人の話を聞けば、さらに気が楽になるでしょう。
深呼吸をする
イライラして思わず怒鳴りそうになってしまうこともあると思います。でも怒鳴りたくはないはず。そんなときは、深呼吸をしてみましょう。
スーハ―と深呼吸することで、一旦冷静になることができます。
子育てでイライラしてしまう前の対策を知ろう(2歳児)
対処法とは違い、イライラしてしまう前にできる対策というものを紹介していきます。
子供の気持ちを先回りして考えてみる
子供が何をやりたがるのか、毎日一緒に過ごしていくと大体手に取るように分かっていきます。
分かってきたら、子供がこの後どんなことをやりたがるか、言い出すか考えてみましょう。
先回りして考えてみて、本当に考えたとおりに子供が動けば、あまりイライラせずに済むはずです。
時間に余裕をもって過ごす
子育てしていると、時間に追われて慌ただしい毎日かと思います。
なかなか時間に余裕をもたせることは難しいかと思いますが、子供のいやいやなどで時間を食われてしまうなら、あらかじめ余裕をもって行動することが大切です。
どこか外出する予定が決まっていたら、朝からどのように行動するかスケジュールを立てておきましょう。
また、仮にスケジュールどおりにいかなくても、それこそ「2歳児はこんなものだ」と思っておくと少しは気が晴れるはずです。
子育てイライラ体験談!(2歳児)
我が子達がまさに「魔の2歳児」、「いやいや期」の子供だった頃。
男の子なのでやることも激しいですし、本当に毎日イライラしていました。
最近ではやりたいことが増え、私が先行してやってきたことでも「〇〇もやるー!」と言って泣きます。
たとえば車のドア。
ドアを私が閉めると泣きます。
なのでまた開けて閉めてもらうのですが、ドアを閉めたい気持ちがもうわかっているので、私が閉めずに閉めてもらうようになりました。
そうすれば泣かずに済んでいます。
さらに一筋縄でいかないのは、おもちゃで遊んでいるときです。おもちゃで遊んでいるときに、やはりうまくいかない時です。
うまくいかなければギャーギャー泣きますが、うまくいかなったとき、「うまくいかなかったんだね」というと、「うん」と意外と素直です。
うちの子供の場合、素直になるとその後ケロッとまた遊びだします。
泣きわめかれることでイライラしてしまいますが、泣いたところで極端な話、どうにかなるわけではありません。
失敗してもまた頑張るという気持ちも、2歳児でも覚えてもらいたいという思いもあります。
簡単にはいきませんし、子供によっても何やっても抑えられない場合もあるでしょう。
そんなときは自分も泣いたりして、少しでもスッキリできればと思います。
まとめ:子育てでイライラしたとき(2歳児)は一度冷静になってみよう
子供はうまくいかなければ泣くし怒るしで親は疲れてイライラしてしまいますが、それがずっとこの先続くというわけではありません。
いやいや期は一時的なものであって、成長過程の1つです。
いつかはいやいや期だったのにな~と懐かしむときもくるでしょう。
気長に考えながら、それでもイライラしてしまったらまずは冷静になることが大切です。
つらいなら誰かに話したり、時に一緒に泣いたりして、自分自身を追い詰めたりしないようにしましょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうこざいました。